動画配信の番外地から見えてくる現在の業界未来
私は、現在、所謂、動画配信を仕事の種にしてご飯を食べている。
業界の番外地で働いている。ここから見える、動画配信や放送の未来。ITの技術の確信が日本をどう変えていくか?なんかを細々と記していきたいと思う。
今更ではあるが、長年やってきた本名のブログとは個別に。
あえて、名前も出さず、どこの誰かもわからない状態で文章を書いてみたくなった。
iphoneが世に出てから、たかだか、10年位だけれど
世の中、スマートフォン出現前がどうだったかを思い返せないくらい、
スマートフォンが当たり前の世の中になっている。
すべての消費がスマートフォンの中で行われるようになった。
テレビも、新聞も、雑誌も、すべて、スマートフォン・タブレットの中で消費される。
スマートフォンで見られないものは、世の中に存在しない「もの」になっていくのではないか?と思わせられるくらいだ。
プライベートなスマートフォンで、ユーザーは何をみているのか?
好みは細分化されていき、「軸」になるようなメディアはなくなっていくのか?
その一方、2018年W杯
サッカーに興味あるなしは置いておいて、私の周りはかなり見ていた。
テレビの視聴率もよかった。興味があればマスメディアも見られる。
でも、やっぱり、テレビデバイス、番組表、新聞紙
見られる場所を限定してしまうと、人が集まらないのか?
答えのない問であるが、
そんなことを考えながら、1年1年、成長していきたいと思っている
ということで、ブログ始めます。